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  • わかってもらえないのは当たり前

    自分がつらい状況だったとしても説明ができにくかったり わかってもらえない事も基本中の基本だったりする。 よく知ってもらってる人からは「気持ちの持ちようじゃないのかな?」と言われたり もう少し頑張ったらできるんじゃないかな?と自分で自分を追い込んだりして しまったりして、凹み病む。 特効薬は、人のぬくもりだったり、人からの愛だという事をすごく時間がかかったが わかった。 愛の力だけで治るわけではないけど、病気や障害の中に孤独と戦っていく中で 愛はいつも必要だった。

  • 生きづらさの根底にあるもの

    自分が生きてきて、自分の中に生きづらさの根っこがある事を今まであまり知りませんでした。 年を重ねていく事に、検査や人間関係であぶりだされてきて、初めて気が付いた事。 それは少し人と違う事が多かった事。 これが体と心の生きづらさの根底にあるものだという事に気が付きました。 昔から色々本を読んで、それを埋めようと本当に沢山の本を読みましたが 技術だけが頭に入り、結局中身は伴わない、実行した所で現実社会はそうあまく はなかった。 小学校のころにさかのぼり、小学校で全くといっていい程数字や計算についてい けなかった時期がありました。 それは九九を覚える時ではなく、簡単な計算でした。 そろばんを習っていたのが唯一の救いで、簡単な足し算や引き算は早いものの、 分数等が入ってくるともうできませんでした。 それが中学生でも後を引き、中学二年の時に算数の先生が朝練までする始末でした。 赤点の子たちを集めて朝練、私には地獄でしたが その先生のおかげで一応今も数学が少しなりました。ほんの少しだけです。 ↑少し叩き込まれました 大きくなるにつれて人間関係、社会と複雑になり、さらにネットやメール等 色々な課題があり、それにうまく適応したらいいのだけど できないのが障がいがあるという事なんだろうと思います。